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お知らせ

【企業版ふるさと納税贈呈式】三井住友海上火災保険(株)

2023/03/03

豊かな自然に囲まれた小海町では、喫緊の課題である地球温暖化対策を強力に進めるため、2050年にゼロカーボンシティをめざす挑戦を令和4年(2022年)3月23日に表明し、町民や事業者と共に取組を推進し町全体の魅力向上を図っています。

この度、小海町のゼロカーボン事業にご賛同いただき、協定企業でもある三井住友海上火災保険株式会社様より企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を令和4年度に御寄附を頂きました。頂いた寄附の一部を活用し、環境に配慮した公用車の活用を目的とした電気自動車(EV)の導入および町内の充電設備の拡充を行います。小海町への来訪者の利便性と体験を高めつつ、ゼロカーボンシティとしての対外的PRを行うことで地域振興と環境保全を同時に実現し、地域のブランディング向上を図ってまいります。

【協定について】

小海町は、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、執行役員: 本山智之)と「憩うまち協定」を令和3年(2021年)12月3日に締結

【三井住友海上火災保険株式会社様の事業内容と協定に至った経緯】

三井住友海上はリスクソリューションのプラットフォーマーとして、「当社のサステナビリティ」と「社会のサステナビリティ」を同時に実現することを成長ビジョンとして掲げています。その社会のサステナビリティ実現に向けて、従来の損害保険の形に留まらないリスクソリューションを提供することで地域の社会課題を解決していくことを目指しています。小海町と出会い、協業や支援を通じて、わたしたちの目指す姿の実現に向けた新たな気づきを得ることができればと考えました。三井住友海上は小海町のパートナーとして、脱炭素化の推進や地域経済の活性化など、様々な取り組みを行ってまいります。

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