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長谷川香料と協定を結びました
小海町は長谷川香料株式会社と2025年7月23日に、憩うまちこうみに関する協定を締結しました。
本協定では、小海町内におけるレモングラス栽培を起点に、栽培・製造・リサイクルまでを一体化する、いわゆる循環経済(サーキュラーエコノミー)を目指した循環型農業モデルの構築による、環境負荷の軽減と地域経済の活性化を目指します。
小海町は本事業を通じて、町の新たな特産品づくりと農業者の支援を目指し、長谷川香料株式会社は「香りにとどまらない」社会的価値の創出を通じて SDGs への貢献を 推進します。
今後も町と企業が協力しながら、自然と共生するまちづくりを進めてまいります。
詳細は、小海町および長谷川香料株式会社のプレスリリースをご覧ください。
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良建築設計事務所と協定を結びました
小海町は、良建築設計事務所様と2025年6月10日に「憩うまちこうみ事業に関する協 定」を締結しました。 本協定により、町は企業の社員研修や健康管理に協力し、企業は持続 可能なまちづくりに貢献します。 自然環境の活用、文化・観光振興なども含め、双方が協力 してそれぞれの利益を享受し、地域と企業が共に発展する新たなモデルを目指します。 -
PwC Japan グループと協定を結びました
小海町は、PwC Japanグループ(PwC JAPAN 有限責任監査法人、PwC コンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税理士法人)と憩うまちこうみ事業に関する協定を締結しました。
本協定では、DX及びAIの活用を重点的に推進し、行政サービスの効率化や地域課題の解決に取り組みます。
また本協定に基づき、小海町とPwC Japanグループは、小規模な市町村におけるAI活用モデルを創出し、先進的な技術活用によって地域社会の新しい可能性を探っていきます。
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丸紅株式会社と協定を結びました
小海町は丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、社長:柿木 真澄)と2025年1月28日に「憩うまちこうみ事業に関する協定」を結びました。
今回の協定では、温暖化対策として脱炭素社会の実現に向けた具体的な活動を連携して推進します。これにより、地球の自然環境の保護、温暖化対策のシナジーを生み出すことを目指します。
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町民向けに冬のセラピーウォーク体験会を実施しました
2025年2月11日に小海町の町民を対象とした「冬のセラピーウォーク体験会」を実施しました。
セラピーの開催場所は、標高1400メートルに位置するリエックスの森。
セラピストの案内の元、スノーシューを履いて森の中を歩きました。
植物の匂いを嗅いだり、動物の足跡を観察したりといったわくわくする時間もあれば、森の中でお菓子を食べたり、各々ぼーっとしたりとのんびする時間もありました。
最後には、坂をそりで滑り降りて気分爽快!
同じ小海町でも標高800mと1400mでは、景色が大きく変わります。
今回の参加者は小海町の方たちでしたが、普段とは違う小海町を味わっていただけたのではないかと思います。
日頃、都会の企業様相手にプログラムを提供することが多い憩うまちこうみですが、今後は町民の皆様に体験してもらう機会も増やしていきたいと思っています。
今後とも憩うまちこうみをよろしくお願いいたします。
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協定企業交流会を実施しました
1月21日(火)にシティラボ東京にて、協定企業交流会を実施しました。交流会では憩うまちこうみの今年度の活動報告や小海町と憩うまちこうみの今後の話、協定企業の皆様のご紹介などをしました。また、一部の企業様には、小海町と連携した取り組みについてもご紹介いただきました。懇親会では、イタリアンのコース料理を立食形式でご提供。企業の枠を超えて、未来の話ができました。協定企業の皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。憩うまちこうみでは、新たな協定企業様も募集中です。まずはお試しでご担当者様のみでRe・Designセラピーを体験していただくことも可能ですので、気になる方はお気軽にご連絡ください。 -
【2月7日開催】山村と企業をつなぐフォーラムに出展します
憩うまちこうみは2月7日、「山村と企業をつなぐフォーラム」に参加します。
山村と企業をつなぐフォーラムは、「森林サービス産業」を展開する地域とプログラムの活用に関心がある企業等をつなぐもので、プログラム情報の紹介や地域と企業の交流会などが実施されます。
日時:令和7年2月7日(金曜日)13時00分から17時00分まで
場所:木材会館7階大ホール
(東京都江東区新木場1-18-8)(オンライン配信との併用)詳細はこちらをご覧ください。
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キノハナkinanoと協定を結びました
小海町は2024年12月3日にキノハナkinanoと「憩うまちこうみ協定」を結びました。キノハナkinanoは、小海町の隣「北相木村」で「女性が輝ける仕事」と「木材の有効利用」をテーマに活動。木を削った際にでる「かんなくず」を利用してお花づくりをしています。 https://kinohanakinano.stores.jp/
10月には憩うまちこうみセラピストとキノハナメンバーの交流会を実施し、それぞれのプログラムを体験しました。
今後も小海町とキノハナkinanoが連携することで、地域の活性化や双方のプログラムの充実を目指します。
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一般社団法人アーバニストと協定を結びました
小海町は2024年10月30日に一般社団法人アーバニスト(活動場所:東京都中央区、代表理事:中島直人)と「憩うまちこうみ協定」を結びました。
アーバニストは「事業創出を通じて持続可能な都市をつくる」をビジョンに掲げており、官民共創による持続可能なまちづくりやサービス創出等を目指すために協定を結びました。
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fabula株式会社と協定を結びました
小海町は、fabula 株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役CEO:町⽥ 紘太)と2024年9月6日に「憩うまち協定」を結びました。
「ゴミから感動をつくる」をヴィジョン に掲げる、東京大学発のベンチャー企業・fabula(ファーブラ)は、規格外の野菜や加工時に出る端材などの食品廃棄物から新素材を作る特許技術を保有しており、食品ロスや環境負荷軽減など、社会課題解決の一翼を担う存在として期待されています。
廃棄野菜の有効活用する事業を展開する中で小海町と出会い、小海町ゼロカーボン・ワーケーション推進協議会への参画などを通じて憩うまち事業のコンセプトに共感いただき、この度協定を結ぶこととなりました。
今後憩うまちこうみ事業を活用いただきながら、小海町 はfabula株式会社との協力の可能性を検討していきます。
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長野経済研究所が発行する『経済月報』に掲載されました
「Re・Designセラピー」が長野経済研究所が発行する『経済月報 2024年10月号』に掲載されました。https://www.neri.or.jp/www/contents/1000000000238/index.html
記事内ではRe・Designセラピーのプログラムや運営体制などが紹介されています。
また取材してくださった中村研究員のコラムが同Webサイトに掲載されており、小海についても触れられています。https://www.neri.or.jp/www/contents/1728519415881/index.html
ぜひご覧ください。
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『所ジョージが行く!日本列島ダーツの旅SP』で小海町が紹介されました
2024年4月3日 『所ジョージが行く!日本列島ダーツの旅SP』で小海町が紹介されました。憩うまちこうみのフィールドでもある松原湖や地域の飲食店などが登場しています。TVerにもアップされていますので、ぜひご覧ください。
所ジョージがダーツの旅へ!岡田将生がイタリアで人助けクッキング!「笑コラ」2時間スペシャル|1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ (ntv.co.jp)
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憩うまちこうみの取り組みが日本経済新聞に掲載されました
憩うまちこうみの取り組みが4/1の日本経済新聞に紹介されました。
「企業の要望に柔軟に応えるもてなしぶりが評判となり、福利厚生に力を入れる企業を中心に利用を伸ばしている」と評価していただきました。
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憩うまちこうみの新しいパンフレットができました!
憩うまちこうみの新しいパンフレットができました!
WEBからも見れるようになりましたのでぜひご覧ください。
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健康情報などを伝える雑誌『へるすあっぷ21』に寄稿しました
最新の健康・医療情報、企業や地域の健康づくりの事例などを紹介する雑誌『へるすあっぷ21』2024年2月号で、憩うまちこうみの取り組みを執筆しました。これまでの取り組みを例にあげ、森林空間でのリモートワークの効果について説明しています。