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小海町特産品プロジェクト 小海くらかけ豆 伝えたい、豆があります。

緑色の豆に馬の鞍がかかったような黒い模様がついた「鞍掛豆」。糖度が高く濃厚な旨味と、海苔のような香り高い風味は、シンプルだけどちょっと贅沢な味わいがクセになる一品です。

全国的に生産地が限られ、生産量も少ないため知名度は高くありませんが、知る人ぞ知る高級な豆として、リピーターが増えつつあります。

標高1,000mを超える小海町では、高原ならではの恵まれた気候風土を生かし、小海くらかけ豆のブランド化に取り組んでいます。

  • 遊休農地解消

    くらかけ豆の栽培を通じて、遊休農地・耕作放棄地の減少を目指しています。
  • 雇用創出

    6次産業化することで、豆の選別や加工が、地元の新たな雇用を生み出しています。
  • 関係人口創出

    ローカルビジネス創出プログラム100DIVEで集まった町外のメンバーを中心に、本プロジェクトに取り組んでいます。

コミュニティづくり

“豆おこしから町おこし” を目指すコミュニティ「小海くらかけ豆メイト」。豆好きな方、地域活性化に興味がある方、農業の未来が気になる方--どなたでもご参加いただけますので、お気軽にFacebookグループを覗いてみてください。

商品開発

小海くらかけ豆の魅力をまるごと味わっていただける商品を開発中。第一弾は、豆の風味と旨味をシンプルに味わえる逸品「ひたし豆の缶詰」を制作しました。

*本プロジェクトは、長野県地域発元気づくり支援金事業です